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2013/06/18 富坂 聰
先月末金正恩から習近平へ特使を通じて手渡された親書。北朝鮮が6カ国協議に前向き姿勢を示したこと以外不明だったその内容の一部が明らかに
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2013/06/13 富坂 聰
南北会談や中国への金正恩特使派遣などの動きに、メディアは「北朝鮮が妥協」と反応するが、こうした単純な見方では朝鮮半島情勢を見誤る。
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2013/04/12 富坂 聰
ロシア、アフリカを回った習近平の初外遊。中国では通常不人気な外遊が今回はニュースも高視聴率。背景にファーストレディー・彭麗媛の姿が…
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2013/01/23 富坂 聰
習近平が最初の地方視察に選んだ広東省。改革開放を進めた鄧小平を意識させる一方で、視察の間ずっと側に同行させた汪洋に注目が集まった。
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消息不明の幹部たちはどこへ?
2012/05/30 富坂 聰薄煕来解任で揺れる中国。北京・中南海はいま、事件の処理に大慌てだ。薄煕来と王立軍の処分は、どうなるのか。行方を追った。
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「金正恩赤っ恥」報道に浮かれるな
2012/04/16 富坂 聰北朝鮮のミサイル発射失敗で、政府の危機管理を攻撃する声がメディアを賑わせているが、じつは北朝鮮の本当の「脅威」が語られていない。
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薄熙来更迭以外にも注目点はこれだけある
2012/03/22 富坂 聰話題が豊富だった全人代。薄熙来の更迭問題や政治体制改革以外が注目されるが、「民」のコントロールに苦しむ共産党の姿が浮き彫りになった。
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2011/12/17 富坂 聰
中国経済が、いよいよ下降局面に入りつつある。今後、急速な高齢化に直面する中、富裕層の「夜逃げ」が広がる可能性も予測されている。
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2011/11/04 富坂 聰
2歳の女児がひき逃げされた事件を機に、「中国人ってやっぱり……」と、感じた人もいるだろう。だが、これはそれほど単純な問題ではない。
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2011/10/03 富坂 聰
6回目を迎えた日中ジャーナリスト会議。冒頭から中国の「いま」を象徴する発言が飛び出した。変化する社会とメディア。日中関係の今後は?
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CHINESE PUZZLE 2011
2011/09/20 富坂 聰「将来の首相候補」と噂されるも、出世レースに敗れ、冷や飯を食わされてきた薄熙来。来年の中国共産党人事で注目を集める薄煕来とは何者か。
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2011/04/18 富坂 聰
福島第一原発の事故を受け、中国世論が過剰反応を示している。だが、電力需要が伸び続ける中国にとって、脱原発は不都合なことばかりなのだ。
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2011/03/02 富坂 聰
日本がGDPで中国に抜かれたことが話題になっているが、逆転を喜ぶ中国人は少ない。世界第2位になっても日本に学びたい中国の現実とは。
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2011/02/02 富坂 聰
2月3日から始まる春節。すし詰め列車での民族大移動は恒例行事だが、80後、90後といわれる若者世代である変化が起き始めている。
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2010/12/24 富坂 聰
親中から反中へと揺れ動いた中国報道。その中で、沈黙を守っていた日本の財界は話にならない政界に見切りをつけ続々と海外に進出し始めた。
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2010/11/25 富坂 聰
アジア大会で盛り上がる広州。大量の警察官を動員し、反日デモを抑えつける一方で、今、富裕層でブームのある“市場”の排除が問題になっていた。
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2010/10/25 富坂 聰
胡錦濤国家主席の後継者として地位を固めた習近平。だが、2012年以降も党中央軍事委員会主席のポストは胡主席が続けると筆者はみる。その理由とは?
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